焙煎したてのコーヒーの効能【千切りキャベツを例に】
おはようございます。戌吉です。
コーヒー飲んでます。
自宅焙煎にハマってしまいました。
焙煎したては,ほんとに全然違う。
本日も生豆焙煎しました。
前回まではコロンビアの豆を使っていたのですが,なくなったので,
今回はホンジュラスです。野生的な味。
中煎りくらいです。それなりに失敗しなければ十分うまいですね.。
焙煎したてはほんとにうまい。
色々な情報をネットで調べていると,おいしいコーヒーの条件として「3たて」というのをよく目にします。それは以下の3つ。
①煎りたて
②挽きたて
③淹れたて
なぜそれらがよいかというのは,一つのポイントにまとめられて
3つのどれも行ったその後から「酸化する」ということです。
要は腐っていくということです。
コーヒーの豆も生鮮食品。キャベツだって千切りしたものより,球のまま保存していたほうが長く持つのと同じことです。畑のとれたて野菜はおいしいですよね?
そしてこれはいつもながらに根拠のない感想ですが,3たてを満たしたコーヒーのほうが新鮮なコーヒーのほうが体にいいような気がします。
コーヒーの効能ってメディアで取り立てられていますが,がん予防にいいとか,カフェインの交感神経の刺激効果とか。しかし,インスタントコーヒーと焙煎したて挽きたて淹れたてのコーヒー,どっちも同じか,ということです。
畑から取ったばかりのキャベツと,千切りして3日冷蔵庫に入れていたキャベツはどっちが体に良さそうか,美味しいかという話と変わりはないと思います。答えは明確です。
新鮮さ,って大事。
でも缶コーヒーも味はおいしいですよね。新鮮さを再認識できるので,たまに缶コーヒーを飲むのも一つの付き合い方じゃないかと思います。
新鮮ではないけど,味はおいしいな~みたいな。
できれば舌と体が喜んでいる食べものをとっていきたいものですね。
おおがかりな準備もいらないのでコーヒー好きな方にはぜひおすすめします。↓