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今年もトラックシーズンがやってくる【陸上2018】

こんばんは,戌吉です。

 

中高と自分が6年間やっていたということもあり,陸上競技観戦は大好きです。

 

ちなみに自分は中学で短距離,高校は顧問の薦めで三段跳びをしてました。

まあ,短距離が伸びなかったんです。

そんなわけで見るのもやはり短距離と三段跳びが一番おもしろいと感じます。

 

 

3月も中旬にさしかかってきたので,そろそろ大会が増え始める季節です。

2017年は男子100mでは桐生祥秀選手が9秒98山縣亮太選手が10秒00を記録しました。そのほかにも関西学院大学の多田修平選手,ナイキのケンブリッジ飛鳥選手,現在フロリダ大学サニブラウン・アブデル・ハキーム選手らが10秒0台をマークしており,日本の100mには非常に期待が高まります。

 

個人的には山縣選手のファンです。世界選手権で自己ベストを出すなど,勝負所での強さが際立ちます。あと個人的に広島に住んでいたこともあるので親近感が勝手に湧きます。山縣選手が高校の頃から名前は知っていましたが,まさか10秒フラットを出してしまうとは・・・さすがです。ここ2年ほどケガが多いようですが,乗り越えて今年はぜひ日本一になれることを祈っています。

 

 

そして今年はアジア選手権の年ですね。世界の主要大会は,日本主観だと,

 

オリンピック→世界選手権→アジア選手権→世界選手権→オリンピック

 

という風にサイクルしています。

そんなわけで今年は国内のいろんな大会がアジア選手権の選考を兼ねた大会となっています。

 

 

個人的に毎年気にしている大会をまとめると,

日本陸上競技連盟公式サイト参照

 

織田記念            4月28~29日(広島)

静岡国際            5月3日(静岡)

セイコーゴールデングランプリ  5月20日(大阪)

日本選手権           6月22~24日(山口)

南部記念            7月8日(北海道)

アジア選手権          8月25~30日(ジャカルタ

 

どれか1つでも見にいきたいな~

やはり会場の臨場感あってこそ最高に面白くなりますからね。

 

9秒台がバンバンでるような,そんなシーズンを期待してしまう今日この頃です。