【ラテアート②】65℃は意外と熱い
こんばんは、戌吉です。
ラテアート記事2つめ。
ハートをやってますが、ちょっと上達です。
今回
前回
上手くなったと思います。
上手くなりましたよね?
改善点は、ミルクの温度です。
カフェラテのスチームミルクの温度は大体60℃くらいで、熱くて持てなくなるぎりぎりと言われます。
それを基準に温度を計らず、自分の感覚でやってたんですが、調理用の温度計で計るとまさかの50℃。
液体は一般的に低温のほうが粘性があるので、今までネットリしていたミルクは温度を上げることでサラサラになるんじゃないかと考えました。
試してみたところ案の定成功。(というか上達)
自分の感覚としては、熱くて持てなくなってさらに10秒弱。
ってところです。
ラテアートの基本は、なんといってもスチームミルク。
これがだめだと始まらない。
ラテアートに苦戦している方は、温度にも目を向けてみるのはいががでしょうか?
りんごみたいなハートを作ってる人が言うのもなんですが・・
ジェニーハイ1stミニアルバムを聴いて感じる可能性
あぁ!もう。
「ジェニーハイのテーマ」が頭の中でこだましている。
なんなんだこのクセの強さは。
川谷P率いる異色のバンド、ジェニーハイの記念すべき1stミニアルバム「ジェニーハイ」が10月17日に発売されました。
収録曲
収録曲
1片目で異常に恋してる
2ランデブーに逃避行
3強がりと弱虫
4スーパーマーケットフレンド
5ジェニーハイのテーマ
6東京は雨
以上の6曲。
すでにYouTubeでは、「片目で異常に恋してる」「ランデブーに逃避行」「ジェニーハイのテーマ」が公開されています。
感想
イッキュウのチカラ
アルバムを聴いて何を一番思ったかというと、中嶋イッキュウさんの七変化さです。
印象に残らないアーティストは、どの曲を聴いても同じように聞こえるというのが一つにあります。
それがないんです。
なにが要因かはひとつに絞れないでしょうが、大きく起因してるのはイッキュウさんの歌唱力だと感じます。
全体的には切なさを感じる歌声ですが、その中でも「ランデブーに逃避行」と「強がりと弱虫」の歌い分けをできるというのは、ほんとうにすごいと思います。
このアルバムを聴くまで、僕は中嶋イッキュウという人を過小評価していました。
耳から離れない音楽
冒頭でも触れましたが、「ジェニーハイのテーマ」。
メンバーがそれぞれ自分のことについてラップで語るんですが、それが耳について離れません。
特に川谷さんの
ギターをかき鳴らして 雑音を消して
のところはかっこよすぎです。
ラップの内容はよくよく考えるとなかなか毒々しいんですがね。
くっきーさんと小藪さんの表現力は流石だなと思い、イッキュウさんはラップ調でも魅力がある声をしてるなと思う。歌が上手い人と言うのはそんなものなんでしょうか。
がっきーさんは・・
もうゴーストじゃないですね。
でも特典映像を見たら、新垣さんがゴーストになってしまった理由も、その性格からなんとなくわかるような気がしてきます。
言葉では表現しづらいので気になる人は見てみてください。
ピアノは別格の上手さだと素人が聴いても分かります。
まとめ
総じると、デビュー作からなかなか完成度の高いアルバムになってると思いました。
そしてもっとおふざけ曲が多いのかと思ったら、意外と真面目にいい曲が多かったです。
個人的には「東京は雨」と「ジェニーハイのテーマ」がすごく好きです。
ちなみに4曲目の「スーパーマーケットフレンド」は、川谷さんが歌ってるんですが、これがアルバム全体のいいバランスをとっているように思います。聴き飽きないために。
歌える人が2人いるというのも、強みかもしれません。
まだ1作だけなのでなんともですが、「ふざけててもなんかいい。」本当にそんなバンドです。
2作目以降がどうなるのかは、全くと言っていいほど想像できませんが・・・
まあそんなところもジェニーハイらしいといえばらしいですが。
よく言えば、未知の可能性を孕んでるともいえます。
とりあえず今回の曲は本当に名曲揃いだと思いますので気になる方はぜひどうぞ。
余談
上に張ったYouTubeのリンク「ジェニーハイのテーマ」なんですが、特典DVDにも含まれているんですが、ちょっと異なるものになっています。
そういう遊び心も嬉しいですね。
高級豆売ってるUCCカフェメルカードにいってきた感想です
今やスペシャルティコーヒーともなると、100g1000円近くいくものも少なくありません。
たけーなあと思うけど、本当に美味しい豆はそれだけの対価を払う必要があります。本当に、びっくりするくらい美味しいものもある。
今回は、UCCのカフェメルカードという、わりと高級な豆を扱っているお店でコーヒーを飲んできました。
飲んだ豆は、ブラジルのミナミハラ農園。
一杯のお値段は、496円とわりとお手頃価格でした。
カウンターの中をチラ見したところ、抽出はどうやら機械のよう。
違ってたらすいません。
そこからサーバーに出てきたコーヒーリキッドを、カップに注いでいました。
説明書きによれば、オレンジやナッツ、黒糖の風味ということ。
確かに、美味しかったです。
黒糖の風味と言われているものは、経験上個人的に美味しい気がします。
高温でナッツ、少し冷めてきて酸味を感じるようになってきたらオレンジ的な風味を感じたように思います。
黒糖は、うーん、微妙?
もっと黒糖の風味がする豆を知っているからでしょうか?
僕の味覚ではあまりわかりませんでした。
でも総合的には美味しかったです。
よくある深煎りコーヒーのチェーン店とは、一味違うと思います。
また行きたいと思える店でした。
全国にあると思うので、おすすめします。