「他力」という言葉をどう解釈しようが個人の勝手だが、僕の解釈は数年前に作家の五木寛之さんに影響をうけたものになった。
「自分ではどうすることのできない大きな力」
と、今ならこう説明する。
これが必ずしも五木寛之さんの語るところのものではないが。
五木寛之さんから影響を受けた僕が語る「他力」である。
この世の中には、自分でどうにかできることと、どうあがいてもどうにもならないことがあると思う。
結局それらは自分のせいではなくて、与えられたものなんだと。
それが他力だと。
数ヶ月ぶりの投稿とは思えない雑文ですが、どうかお許しください。