明日があるさ?いやいや・・
明日があるさと歌った歌があった気がする。
いいことが待ち望む未来があるのなら、それでいい。
でも、なんの楽しみも希望も見い出せない未来を想像してしまうときに、「明日がある」って言われたら絶望でしかない。
「明日のことは考えない」
そうでもしないと、「今」が嫌になる。
逆に言えば、「今」に焦点が当たる。
そんな考えも、ときには必要かも。
「一寸先は闇。」というのは、悪い言葉のように使われますが、それは希望を見いだせてる人の感じ方じゃないでしょうか。
希望が見いだせない人にとって、「一寸先は闇」は、むしろなんとか生きるための活力になるんじゃないかと思います。
そのときに、本当の意味で「今」に焦点が当たる。
とか、当たらないとか。。