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電気屋の4Kテレビ

こんばんは、戌吉です。

めずらしくブログ名の「心ほぐしたい」的な内容の記事だと思います。そして語尾に引くほど「気がする」を多様しすぎていることに気づき、語彙力のなさを痛感致ししました。どうぞご承知ください。


先日、電気屋に訪れました。テレビコーナーには4Kテレビとか高画質なテレビを映してますよね。確かに鮮明で滑らかな画質で、すごくキレイだなと思います。あれを見て感じ考えたことです。


・・・あれを見たときに目が痛くなると思うのは僕だけでしょうか??

だいぶん離れてみれば、目にストレスなく見れるのでしょうかね?やったことないのでなんとも言えないのですが。。


これから連想して考えたのは、アニメの昨今の画質です。特別アニメを見るわけでもないのですが、たまにアニメがついていると昔と比べて(10数年前くらい?)、えらく線がはっきりくっきりしているような気がしたのです。

なんとなくですが昔のアニメほうが、境界線がぼんやりとしていたような気がします。
そしてそのほうが映像にのめり込めるような感覚があるような気がしました。あくまで「気がする」個人の感覚ですが。

なんというか、物質を境界線を決めてはっきりと認識するより、ぼやぼやとした感覚でとらえるくらいのほうが、心が穏やかになるような気がします。こんなことを言うとスピリチュアルですが、物質そのものから出ているオーラとかそういうものをある程度信じているほうが見える景色が柔らかいように思う。自分自信からも蒸気とか熱気とか、ナワバリとか生気とか、色々な目に見えないものが出ていると僕はどちらかといえば信じる立場です。


物理的に高画質を突き詰めていくのは∞で、そこに終わりはありません。僕の勝手な考えでは、その物理的な∞の追及と同時に、目に見えない世界を何%か、信じることも重要なような気がする。そのほうが心が柔らかくなる気がする。そこでなんとなく、ぼやぼやしたような、くっきりしてないような感覚が忘れ去られているようで、しかし大事なような気がします。


まあ結局いずれは4Kテレビを買うことになるかもしれませんが、そういう「柔らかい」ような感覚は、精神衛生上生きてく中で大事にしたいと思った今日このごろです。


最後まで読んでくださった方は
どうもありがとうございました。