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【雨対策】傘の効果的な使い方はこれだ!!

雨吉です。

 

梅雨ですね~。

昨日の夜、家に帰るときに雨が降っていたんですが、傘をさして帰りました。

前々から感じていたことではあるんですが、傘をさしてたら頭は濡れないんですが、靴とかリュックは異常に濡れますよね。

 

そのことが僕にとってはずっと疑問というか、ストレスだったんですが、昨日ついに解決の糸口が見つかりました。

今回はそのことについて説明したいと思います。

 

 

まずふつうに傘をさしてると

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雨が傘に当たります。

まあ、当たり前のことです。

 

やがて時間が経過していくと、傘に水滴が付着していきます。

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ここまでは傘が非常に有効な状態です。

 

しかし、これ以上雨が傘に溜まってしまったらどうでしょう??

 

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こんな風に、傘からポタポタと水滴が流れ落ちてきます。

なんとなくこうなることは経験的にわかるんじゃないでしょうか?

 

要するに、傘の上に貯蓄できる水滴の飽和量を超してしまうと、傘が雨をうけきれなくなり、受けきれない分は傘の外に吐き出されます。

 

そうするとどうでしょう?

傘上から伝ってきた水滴は大粒で、しかも自分に相当近距離で襲ってきます。

 

こいつらが、靴やリュックを必要以上に濡らしていたんじゃないかと思ったわけです。

実際、自分がさしている傘から大粒の水滴がポタポタ落ちているのを目にしました。

 

 

じゃあ、どうすればいいか?

話は簡単です。

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こうすればいいだけの話です。

すると傘の貯水量はほとんど元通りというわけです。

 

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やってみると分かりますが、傘から伝ってくる水滴の量がずいぶん違います。

靴やリュックの濡れ具合もけっこうマシな気がします。

 

そしてまた傘に水滴が溜まったら

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を繰り返してやればいいのです。

 

正直、アホらしくて面倒な話だと思いますが、こうでもしないと傘の効果を十分に発揮できていないと思うんです。

 

傘をさしているだけで雨から身を守れてるよう気分になっているだけで、

実は傘が生み出す攻撃にやられていることに気付いていないんです。

 

 

大事なことなので2回言いますが、結構ちがいます。

ぜひ一度試してみてください。

まだまだ梅雨は始まったばかりなので、試す機会は十分にあると思います。

 

 

 

 

 

・・でもまあ、

たまには雨に打たれるのもいいですよね。

 (終)