コロンビアの珈琲豆は、甘い【コーヒー手網焙煎】
自分は、興味があるから毎回記事をあげても楽しいですけど、コーヒーに興味ない人からすれば知ったこっちゃないですよね。僕も今年の服のトレンドとか言われても全く興味がわきませんから、そんなもんですよね。
はい。戌吉です。
でもまあ、コーヒーにそこまで興味ないけど飲むのは好きっていう人でも面白く読める記事がかければ、ベストなんでしょうね。このブログがそういう方向を辿っていくかは、また別の話。。。
さて、今回の焙煎はコロンビア・エクセルソです。コロンビア・スプレモという豆も同時に購入していましたが、生豆本舗さんHPでの説明によると、こちらとの違いは豆の大きさで、風味にそう大差はないという話です。
日較差(1日の気温差)が大きいほど、身がよく締まり、風味が強くなるそうです。
焙煎
早速焙煎。
お、うまくできたんじゃないですか?
でもまあよく見ると煎りムラがありますね・・
この日はすごい雨だったので、非常に高い湿度の中での焙煎となりました。
抽出。
本屋の立ち読みで、うまくドリップできたかどうかのめやすとして、ドリップ後の豆に人指し指がすっぽり入るくらい穴が開いているかというのを見た記憶があります。(参照元は忘れましたが・・)
この写真ではうまくできてると思います。たぶん。ただ、こうなるかどうかは、抽出技術というよりは、珈琲豆が新鮮であるかどうかというほうが重要である気がします。
まあこれができてて美味しいコーヒーができるかどうかという話を置いておいても、この形、なんか美しいですよね。
偏見?
焙煎直後と1日後
焙煎直後と1日後の豆を飲みました。一般的には、焙煎してから2日ほど豆を寝かせて飲んだ方が、味が落ち着いて美味しいという意見があります。これは非常によくわかります。焙煎してすぐは、味が落ち着いていないんですよね。ほんとにカレーと同じです。
まあ、作りたての良さというのもあるから、それもそれで捨てがたいのですが。
コロンビアはやっぱり、甘いです。優しい味わい。豆のなかでも、トップクラスに好きな味です。
焙煎1日後は、特に落ち着いた味になっていて、リラックスするのには最適な豆だと思います。
実験をしてます
あと最近、実験的にチャフ(焙煎時や豆を挽いた時にに発生する薄い皮)を、豆を挽いた後にうちわで吹き飛ばすということをしています。
一般的には、チャフは雑味の原因となるので、抽出するときにはないほうがいいのですが、なかなか取り除くのは手間な話です。
そこで僕は手間を惜しまないんですが、(←)チャフをうちわで吹き飛ばしたら、味はクリアになるのかということをやっています。
もちろん簡単な対処法なので100%近くチャフを吹き飛ばすことは出来ませんが、けっこう取り除くのことができます。
まあ、詳しくは別記事であげたいとも思いますが、飲んだ後味がスッキリすると感じました。舌に残るがないというイメージです。
まあ、こだわらなければあまり分からない話かもしれませんが、違いは確かにあるように思います。
最後に
もしコーヒーをストレートで売っている店があって、コロンビアがあれば、ぜひ一度飲んで見てください。コーヒーは苦いというイメージが覆ります。
ブレンドは安定かもしれませんが、ソノモノの味を知っておくのも、損はないかと思います。
あとスマホからの編集で目次って入れれるんですか?誰か知ってたら教えてください。