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発売日や内容は?indigo la end「PULSATE」収録曲が公開!

7月18日(水)に発売するindigo la endの4thアルバム「PULSATE」の収録曲が、公式HPにて公開されました!

 

そして本日、同時に同アルバムの収録曲「蒼糸」の配信が開始されました。

 

indigo la endの6月4日のツイッターでは、

PLSATEの収録曲はそこまで暗くないよ。PLSATEの次のアルバムは暗くなりそうだよ。

 

とツイートされています。

「そこまで暗くない」そうです。 

 

今回はどんな曲が収録されているのでしょうか??

 

 

収録曲

1.青糸

2.煙恋

3.ハルの言う通り

4.Play Back End Roll

5.星になった心臓

6.雫に恋して(Remix by HVNS)

7.冬夜のマジック

8.Unpublished manuscript

9.魅せ者

10.プレイバック(Remix by Metome)

11.1988

 

※indigo la end 公式HPより

indigolaend.com

 

 

「冬夜のマジック」や「Play Back End Roll」も収録!

ついに発表されましたね~。発売が非常に待ち遠しいです。

 

全11曲の収録となっているようです。うち、6曲が完全新作。

 

配信限定の曲が、3曲含まれていますね。

「冬夜のマジック」

Play Back End Roll

「ハルの言う通り」

 

そしてRemix曲が2曲あります。

「雫に恋して」

「プレイバック」

 

この記事現在、Youtubeでは「冬夜のマジック」「ハルの言う通り」のミュージックビデオが公開されています。

 Remixでない「雫に恋して」や「プレイバック」も見ることができます。

 

 

タイトルや収録曲の意味

タイトル

まずタイトルにもなっている「pulsate」。

なかなか目にしない英単語ですね。

 

Weblioで辞書を引いてみると、「脈打つ、鼓動する」という意味が一番上にきています。

次に「どきどきする、わくわくする」とありますが、これはindigoの曲を考えると違う気がします。新たなステージへのわくわくという意味なら、あながち当てはまらないこともありませんが。

 

前作のアルバム「Crying End Roll」が、「命」を題材にした曲が多かったことを考えると、今回の「鼓動する」というのは前作との連続性を感じます。

収録曲に「星になった心臓」というタイトルもありますし。

 

こう考えてくると「pulsate」は、「(命または心臓が)鼓動する」という解釈でいいのかなと予想できます。

 

 

「unpublished manuscript」

これまたなかなか見慣れない英語です。

個別に意味を調べてみると、(Weblioより)

 

unpublish:~の発行を取り下げる、取り消す

manuscript:原稿

 

 

直訳で「現行の発行を取り下げる」。

まあ、これでは堅すぎる気がするし意味が分からないので、

publishが「出版する」の意味で、unで否定すると考えると、

 

「出版されない原稿」

 

こっちのほうがまだしっくりきます。

川谷さんが作詞家でもあることを考えると、

 

「世に出されていない楽曲」

 

といったところでしょうか。

 

 

「1988」

川谷さんの生まれ年ですね。

今年30歳を迎えられたようですし、節目という意味で曲にしたのでしょうか。

 

Wikipediaで1988年を見ていると・・・まあ、よくわからない出来事がほとんどなんですが、個人的に目に付いた出来事だと

 

・青函トンネル開業

・東京ドーム開場

 

くらいなんですが、もちろんめでたい出来事だけではないようです。

 

1988年のことを歌にしたのか、1988年から現在までを歌にしたのか。

それとも全くの別物か。

 

果たしてどんな曲になっているんでしょうか??

 

 

まとめ

新作楽曲が6曲あることもあり、非常に発売が待ち遠しいですね。

 

個人的に「Play Back End Roll」はすごく好きな曲なので、CD化というのは嬉しいニュースです。

 

indigo la end 4thアルバム「PULSATE

発売は7月18日!!