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新!のどごし<生>がうまい!!キレを生かすために施された飲み口の工夫

こんばんは、戌吉です。

 

KIRINから、お馴染みの「のどごし<生>」が新しくなって新発売されました。

 (新しくなって新発売・・?)

 

 

新しいに弱い

正直な話、今まではあまり「のどごし<生>」は飲んでいませんでいた。

 発泡酒だとPRIME RICHとか、金麦、頂が多かったですね。濃厚な味わいがあるほうが、どちらかというと好きでした。

 

今回あろうことか手に取ってしまったのは、

 

のどごし<生>史上最高のキレ!

 

という謳い文句にまんまと釣られたためです。

ほう、そこまで言うなら試してやろう、と購入しました。

 

新商品に、弱いんですね。

色々と試したくなってしまう性格です。

 

 

あ"~!ぜんっぜん違う!

どれどれ・・・と上から目線で飲んでみましたが、

 

 

 

え?

 

 

ぜんっぜんちがう!

 

 

KIRINのHPでは、桐谷健太さんが

あ"~!ぜんっぜん違う!

と言っていますが、まさにその通りでした。

 

 

今までの、中途半端に薄い発泡酒というイメージは覆され、まさに「のどごしがいい」という印象を持ちました。まあ、需要があるのは夏だけでしょうが、今までののどごしとは本当に違いました。

 

うまいと感じている一番の証拠は、一本飲んだ後に6缶パックで買ってしまったことです。今までのどごし<生>を6缶で買ったことはほとんどありませんでした。

 

 

缶に施された工夫

ようやく最近になって、「気づかないような、でも確かに品質を良くするような工夫」というものに関心が行くようになってきました。

感心がいくだけで必ずしも気付くとは限りませんが・・・

 

 

今回ののどごし<生>は、飲んでいて、明らかに違うなと感じることがありました。

それは、

 

飲み口の大きさ

 

です。

 

いつもと口当たりがぜんっぜん違いました。

試しに他のビール缶と飲み口を比べてみると

 


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右がSUNTORYの「頂」。横幅の一番長いところは、のどごしが2.4mmと頂が2.3mmで大差はないんですが、形がのどごしのほうが楕円形で、見た目も明らかに大きいです。

 

のどごしがいいとうことは、一度にゴクゴクと大量に飲める良さが伴います。

そのために、飲み口の大きさを広げるというのは、よくよく考えれば必然的ですが、ちゃんとしてるな~と思います。

 

リニューアルされる前の飲み口はどうだったか知らないので、今作から変わったのか、実は前からそうだったのかは分かりませんが・・

 

 

まとめ

本当に今回ののどごし<生>は違うと感じました。

KIRINさんがそこまでいうだけのことはありました。

 

「水っぽくて薄い」ではなくて、

「のどごしがいい」になったと感じました。

 

これからさらに暑くなる夏の季節、重宝することになりそうです。

新生「のどごし<生>」レビューでした。