コーヒーの木 観察日記①

先日，神戸のUCCコーヒー博物館に行ってきました。

三宮駅からポートライナーに乗り換えて15分ほど行ったところにあります。

入ったところにコーヒー豆で作られたゴジラが出迎えてくれます。

コーヒーの歴史や世界のコーヒーカップを展示しており，コーヒー好きにはたまらない空間でした。有料ですが，焙煎体験もさせてもらえました。

コーヒーの木の実物が館内に数本置かれており，それを見れたことが一番印象に残っていますね。最近，本物を「自分の目で見る」ということが非常に重要だと思っている中で，こういう経験ができたので有意義に感じました。

そして最後にコーヒー関連の器具など売っているショップに立ち寄ったのですが，なんとコーヒーの木が売っていたのです。

「自分の目で見たい」欲にかられつつある僕は，一切の迷いなく購入してしまいました。店員さんも丁寧に育成について教えてくださって，これはいい縁だなあと思いましたね。

そして家に持ち帰って小さな鉢に移し替えたのがこちら↓

生育の説明書もつけてくれていました。

寒すぎるのはダメみたいですがある程度の寒暖には強いみたいです。

はっきりと書いてはいませんが，日本でも育てられるように品種改良されたものかな？と思います。

うまく成長すると1～2mの高さになり白い花を咲かせ，赤い実をつけるそうです。

（その実の中に入っている豆が，いわゆるコーヒー豆です）

最初は小さい鉢がいいかなと思い買ったものですが，小さすぎるみたいなのですぐ鉢上げしないといけなくなりそうな気がします・・

変化が見られたら記事にしていきたいと思います。