【ずっと立ってるのがしんどい人必見】コツを教えます
こんばんは、戌吉です。
今日なんて、15時間立って仕事してました。
座った時間を含めず、です。
よく自分でもこれだけ長く(わりと平然に)立っていられるようになったなあと思います。
ずっと立っているのってしんどい。
4、5時間激しい運動をするのと、10時間立っているのって訳が違うと思います。
たとえば学生が部活で運動していても、ちょくちょく休憩があって座ることができる。
部活をやってないときは、授業で座っているか、家でごろごろすることができる。
僕は昔は、激しい運動をせずにずっと立っているのは、不自然だと思っていて、苦痛でした。
そんなことなら、全力でトレーニングするほうがマシでした。
僕は今、ほとんど立って仕事をしていますが、最近、昔程の疲れを覚えなくなりました。
もちろん歩いたりしゃがんだりはしますが、ほとんど座りません。
なんというか、骨で立つというか、立つのが少し上手くなった気がします。
これはね、もう慣れでしかないと思います。
歩く&立つ時間を徐々に長くして、経験を積むのが、身体の使い方が天性的に上手くない人の近道だと思います。
ぼくは、ます1ヶ月間の農業生活。
そして、6日間で約180キロを歩く旅。
ちょっとした距離なら歩く(3キロとか)。
etc・・
かれこれ三年が経ちました。
そんな体験(トレーニング)を経て、徐々にずっと立つのが苦じゃなくなってきました。
一気に始めるのは何事も負担です。
長く立つのがしんどい人。
長い目で見て、徐々に慣らしていきましょう。